「新型コロナウイルス感染症」罹患状況と、
法人対応につきまして

2022年3月22日(火)以降 地の星全体で新型コロナウイルス感染症のクラスター感染が発生いたしました。その為、4月3日(日)まで「生活介護ベロニカ苑」「就労継続支援B型ベロニカ苑Ⅱ」「短期入所のぞみ」「短期入所虹」を休止するとともに、帰宅が可能なグループホーム利用者もご自宅で過ごしていただくようご協力いただきました。
以下が陽性者数及び経緯報告となります。

※ベロニカ苑では2階、3階、4階と3フロアに分かれて活動しています。


①3/22(火)、利用者1名(3階)
スタッフ2名(3階 1名  2階 1名)
そのため3/24(木)まで3階利用者、スタッフは濃厚接触者の疑いがあると判断し健康観察及び自宅待機とする。3階フロア閉鎖。2階利用者、スタッフは濃厚接触者なし 通常営業


②3/23(水)、利用者1名(3階)
スタッフ3名(3階 2名 グループホーム 1名)
*保健所よりクラスターの疑いの指摘を受け、蔓延防止策として3/24(木)~29(火)まで「生活介護ベロニカ苑」「就労継続支援B型ベロニカ苑Ⅱ」「短期入所のぞみ」「短期入所虹」を休止とする。
*グループホーム中心にスタッフ10名がPCR検査を実施。


③3/25(金)、利用者1名(3階)
スタッフ6名(4階 1名)(グループホーム所属 5名)
*全スタッフにPCR検査の受診を指示。


④3/28(月)利用者2名(3階 1名 2階 1名)
スタッフ(3階 1名 2階 1名)
*全事業の再開を4/4(月)に延長する。


⑤3/29(火)以降、新たな感染の報告は無く、4/1(金)スタッフのPCR結果で陰性の報告があったため、4/4(月)より全事業の通常営業の再開を決定する。
*3/22(火)~4/3(日)までの感染者 利用者:5名 スタッフ:12名


上記の間、利用者、家族、関係者の皆様の多大なご協力、そして利用者、職員を労う心温まるお言葉に感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願いいたします。